funckianaはベネズエラの低地に固有なティランジアで、様々な草姿のバリエーションがあることが知られています。 本品種は、Stigmatodon harrylutheriで有名なHarryE. Luther由来の銀の強いフンキアナです。花色はオレンジ色と思われます。 栽培は容易。寒さに弱いため、冬は15℃以上推奨です。 ※株のご指定は承っておりません。写真と同等の商品をお届けいたします。 (2025.5.30撮影)

非常に小型のカピラリス。上記名前で入手しましたが、通常ピッチフォークで出回るクローンと比べるとあまり長くは育たないようです。 栽培は容易。モコモコと増えます。 (2025.4.23撮影)

かつてはlanuginosaと呼ばれていたカピラリス。カーブした短い葉が野趣を感じさせます。小さな白い花が咲きます。 栽培は容易。よく増えます。 (2025.4.23撮影)

由来はRFIと思われます。名前ほど大きくはありません。青い花が咲くと噂ですが、当方では全開して咲いたことがないため、参考程度に考えていただけたらと思います。 栽培は容易。カピラリスとしてはあまり増えません。 (2025.4.23撮影)

動物のツノのような形をしたカピラリスです。小さな白い花が咲きます。 栽培は容易。よく増えます。 (2025.4.23撮影)

かつてはdependensという名だったカピラリス。比較的流通しやすいように思います。 栽培は容易。ただし、蒸れに弱いので定期的に分ける必要があります。 ※株の指定は承っておりません。写真と同等の商品をお届けします。 (2025.4.23撮影)

かつてはdependensという名だったカピラリス。比較的流通しやすいように思います。 栽培は容易。ただし、蒸れに弱いので定期的に分ける必要があります。 (2025.4.23撮影)

ボリビアやアルゼンチンの高山に自生するティランジア。サボテンや電線などに着生するそうです。 花は咲くタイミングによって模様が違うようで、一応写真を2枚載せました。香りは人により好みが分かれます。 栽培は容易ですが、上向きだと水が溜まって夏に腐りやすい傾向があります。下向き推奨です。 寒さには強いです。 (2025.4.23撮影)

ボリビアに広く分布するティランジア。自生標高2100-3000mという高山性です。 黒紫の花苞に藤色の花を咲かせます。成長は大変ゆっくり。 栽培は容易ですが、長雨や低日照には弱く、やや腐りやすいです。暑さ寒さには強いです。 (2025.4.23撮影)

ペルーのIcaに産するティランジア。低地の砂漠に自生します。 ほとんど咲かないことで有名で、咲かせたら国内初の例になるのではないかと…。 栽培は容易。よく群生します。湿度は高すぎない方がいいと思います。 ※枯れ込みがあります (2025.4.23撮影)

2020年に記載されたティランジアの原種です。かつてはaff. streptocarpaや‘Chicitos’という名で流通していました。基本変種forma santiagoensisは葉のトリコームが濃いのに対して、変種forma adpressaは滑らかな肌をしています。 本個体はLydia Koehresからの由来であり、私がaff. streptocarpaという名で(つまり記載前に)入手した株の分け株です。 柔らかく屈曲した葉も個性的でありますが、何より魅力的なのは花の香りです。streptocarpaによく似た紫色の花からは、濃厚なカトレアのような素晴らしい香りがします！ 栽培は至って容易で、暑さ寒さともに問題ありません。目安としては、中温(6℃～35℃)ぐらいで考えていただければと思います。水の要求も中程度です。 streptocarpaと比べるとあまり咲きやすくはないようですが、非常によく子吹きします。 個人的にかなりオススメのティランジアです！ (2025.4.23撮影)

Mark Dimmit氏によるalbertianaとxiphioidesの交配種。ピンク色の比較的大きな、美味しそうな花が咲きます。香りは…残念ながらありません。 環境変化があると咲きやすく、逆にあまり変化のない環境だと咲きにくくなるようです。 栽培は容易。寒さに強いです。 (2025.4.23撮影)

その名の通り、アルゼンチン原産の小型種。ピンク色の三弁花を咲かせます。もっとも、かなりクランプが大きくならないと咲きにくい傾向にあります。 栽培は容易。特に寒さに強いです。 ※株の指定は承っておりません。写真と同等の商品をお届けします。 (2025.4.23撮影)

jucundaはアルゼンチン原産のティランジア。 これは花の黄色が特に濃いクローンです。ixioidesとの交配種のような気もしますが、詳細は不明。 なかなか見かけない品種です。 栽培は容易。特に寒さに強く、-1℃に耐えたこともあります。 ※葉焼け・枯れ込みがあります (2025.4.23撮影)

ペルーのApurimacに産する、小型の有茎ティランジア。夏頃に無香の紫色の花を咲かせます。 今回販売するクローンは、Lieselotte Hromadnik氏の採集ナンバーと産地情報が付随します。 なかなか増えないため、次のリリースは結構先になるかと思います。 栽培は容易。暑さ寒さに強いです。 ※多少枯れ込みがあります (2025.4.23撮影)

その名の通り、ブラジルのミナスジェライス州に産するティランジアです。 こちらはBird Rock Tropicalsで販売されているクローンで、花苞にトリコームが乗らないためT. recurvifolia v. subsecundifoliaのようにも思われます。 ただ、一般的なT. recurvifolia v. subsecundifoliaと比べると咲きやすいです。 栽培は容易。強めの光を好みます。 ※ただいま冬季管理中のため、かなり乾いている状態です (2025.3.30撮影)

国内の趣味家さんから入手した品種です。 なんでも、Pinguicula jaumavensisの実生選抜としてきたものだそうですが、その後交配種であると判断されました。 Pinguicula jaumavensisが丸くなったような花を咲かせ、ロゼットはjaumavensisよりも大型となり、ピンクに染まります。 栽培は容易で、葉挿しでよく増えます。 ※季節によって葉の姿が異なる場合があります (2025.3.3撮影)

stramineaはエクアドルやペルーを原産とするティランジアです。 本品種は花苞が特に濃い紫色に染まることから、Deep Purpleと名付けられました。 栽培は容易ですが、蒸れや日照不足には弱いです。また、LEDの方が深紫に染まりやすいように思われます。 ※やや枯れや葉傷みがあります (2025.3.3撮影)

いくおの2nd album『EXISTO:カクシゴト』 2020年1月リリース。ヒットシングル『Fire up!』などを収録。ロック調の明るい曲が多いが、その中から一つの「カクシゴト」を見つけてほしい一作。 収録曲 1. 青の劇場(Prologue) 2. 鏡 3. アンドロメダ 4. Fire up! 5. Dramatic trauma 6. #Symphony Break(Interlude) 7. ねえねえ聞いて 8. Viento(La confesion) 9. セストラル 10. Blue blew 11. Golden bubbles 12. 競技場から(Epilogue) Bonus track 13. スタートライン(Reconstructed) 14. Golden bubbles(from 2019.12.17. 仙台アコジャン vol. 77)

いくおの1st album『EXISTO:Sendaian Dream』 2019年2月リリース。ヒットシングル『GAZA』などを収録。ダークな世界観の中に少しの希望を感じさせる一作。 収録曲 1. ユウグレドキノアメ(EXISTO version) 2. レモンイエロー 3. 大好き探し 4. 「私」が「俺」であるために 5. 12時、あの交差点で 6. GAZA

アルゼンチンのブエノスアイレスの低地(といっても温帯ですが)を原産とするティランジアです。 青紫のフリルする花弁が最大の特徴。 本原種は交雑が非常に多いため、純粋なbergeriを手に入れるのはやや難しいものです。 今回出品した株はきちんと開花確認をした安心株となっておりますので、ぜひお買い求めいただければと思います！ 非常に寒さに強く、また丈夫なティランジアです。株が充実した頃に-1℃以下の低温に晒すと咲きやすくなるようです。南関東以南では屋外越冬も可能です。-6℃でも耐えられますが、栽培上必ず低温に晒さなければいけないということはありません。 (2024.12.16撮影)

capillarisは南米アンデス山脈南部に広く分布する小型のティランジア。花や草姿の変異が幅広く、専門に集めるマニアさんもいます。 こちらは比較的流通の多い、黄色いジャスミンティーの香りがするタイプです！ (2024.12.16撮影)

crocataは南米南部に広く分布するティランジアであり、その有名な品種のうち一つがこちら。 現在はcaliginosaのシノニムとして扱われているようですが、どうもそれとも一致しない説があり、謎の多い品種です。ゆえにカッコで括ってます。 暑さ寒さに強く、栽培は容易。おおよそ秋に可愛い山吹色の花を咲かせます！ ※やや枯れ込みが多いです (2024.12.16撮影)

葉が黄色く染まり、白い花を咲かせるionanthaです。開花するのは春が多いです。 丈夫で、よく増えます。 (2024.12.16撮影)