Looking for a beautiful VESPER PLANTS ?
夜にしっとりと息づく植物たちの世界に浸ってみませんか?
-     Tillandsia andicola クランプ ¥3,500 「アンデスに住まう者」という意味の名がついたアルゼンチン原産のティランジアです。 銀白色の姿が美しく、夜に香る白い花を咲かせます。 高山分布ですが比較的気温が上がる場所にも生えるため暑さ寒さどちらも強いです。 春~夏の葉焼けや光不足・蒸れなどには注意が必要。 Diaphoranthema亜属としてはやや咲きにくいですが、よく分岐して増えます。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia baileyi ¥1,000 アメリカ合衆国テキサス州からメキシコまで分布するティランジア。よくpseudobaileyiがこの名前で流通したこともありましたが、こちらは本物のbaileyiです。pseudobaileyiと比べるとかなり小型です。 赤い花苞に紫色の花を咲かせます。 栽培は容易。寒さに強いです。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia capillaris (A) ¥1,000 capillarisは南米アンデス山脈南部に広く分布する小型のティランジア。花や草姿の変異が幅広く、専門に集めるマニアさんもいます。 こちらは比較的流通の多い、黄色いジャスミンティーの香りがするタイプです! (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia capillaris 'Pitch Fork' ¥3,000 非常に小型のカピラリス。上記名前で入手しましたが、通常ピッチフォークで出回るクローンと比べるとゆっくり伸びるようです。 栽培は容易。モコモコと増えます。 ※株をお選びいただくことはできません。写真と同等の商品をお届けいたします。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia capitata ‘Domingensis’ ¥2,000 ドミニカ共和国原産のcapitataの品種。真っ赤な葉が特徴で、これが元々記載されたcapitataに近いのではないか?とも言われています。 花は紫色です。 栽培は容易ですが、寒さに弱いです。また、今回の株は直射日光に当てていないため、発色が弱い状態となっています。 ※やや虫食い跡があります。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia chiapensis ¥1,500 メキシコのチアパス州に産することから名前がついたティランジア。白い葉は水をかけると鈍い赤色に変貌します。肉厚のトリコームで覆われた花序から紫色の花を咲かせます。 今回の株は小さいため、開花を拝むのは厳しいですが葉を楽しむにはちょうどよく場所もとりません。 栽培は容易。ただ、低地性のためかあまり寒さには強くないようです。よく増えます。 ※葉を枯れのため切除したところが数か所ございます。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia crocata 'Giant Form' ¥2,000 crocataそのものはブラジルからアルゼンチンにかけて広く分布するティランジアの小型種なわけですが、その「ジャイアントフォーム」。 見るからにcrocataとはかけ離れた姿!duratii辺りと交雑しているのか!?花もクリーム色みたいだし!そもそもどこが起源? など疑問は尽きないです。すべてが謎。 茎を伸ばして数多に分岐しながら育ち、duratiiのようにカールした葉を広げます。 暑さ寒さに強く、冬は最低気温2℃ぐらいまで大丈夫。水分の含有量によって葉のカール具合が変化します。(写真撮影時はマックスまで水を含んでます) 光は明るめで、秋に寒さと直射日光に当てると紅葉がかなり美しいです。(春~夏はなるべく遮光してあげてください) よく分岐しますので、ぜひ群生状態にして楽しんでいただきたいです! ※発送季節が11月~4月の冬季ですと水やりを少なめにしているため、葉のカールが巻いた状態でのお届けとなります。また、梅雨や梅雨明け頃も同様となる場合があります。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia fuchsii forma gracilis ¥1,000 SOLD OUT メキシコのチアパス州、オアハカ州の標高1200mに自生するティランジア。基本品種よりも葉が細長く、全体的に小型です。 赤い花苞に紫色の花を咲かせます。交配すると意外と受粉失敗しやすい種でもあります。 こちらは開花後に増えた株を株分けしたもので、そのようにして販売されるのはあまり例がないかと思います。何故なら、実生を買った方が圧倒的に安いので…。 栽培は容易。乾燥にも意外と強いです。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia ionantha var. maxima ¥2,700 メキシコのオアハカ州の低地に産する、ionanthaの大型変種。 縦にも横にも大きく、最大径は15cmを超えることも。まあその前に咲いてしまう場合がほとんどですが…。 葉がオレンジ味のある赤に染まり咲く様子は雄大です。 栽培は容易。クランプだと大きくなりにくいので注意。 ※もぎたてのため、下葉が大変取れやすくなっております。また、中心の葉が小さいのですが、少なくとも開花更新すれば元に戻ると思われます。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia ionantha ‘Peach’ NTH142 ¥6,000 メキシコのタスコで採取されたionanthaの品種。葉がオレンジ味のある黄色に染まり、花は紫色で咲きます。 こちらはNew Tillandsia Handbookのp.142に載っているクローンです。 栽培は容易。小さい状態で咲きやすく、大きくして咲かせるには工夫が必要だと思います。 ※もぎたてのため、下葉が大変取れやすくなっております。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia ixioides ssp. viridiflora 【開花確認済】 ¥25,000 ボリビア原産のixioidesの変種。Anoplophytum亜属で唯一緑色の花を咲かせる珍しい種です。 かつてはjucundaの変種に分類されていたことも。 栽培は容易で、暑さ寒さともに強いです。 増えにくいとの情報もありましたが、我が家では必ず開花後に2芽以上吹くので、まあ大丈夫かと思います。 秋に寒さに当てると花芽がつくので、花芽を確認したら屋内でなるべく水をこまめにやってください。そうしないと花茎がしっかり伸びません。 貴重な開花確認済みの株です。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia jonesii ex. Jones 2003 Brazil T'S TROPICALS ¥3,000 SOLD OUT ブラジルのリオグランデ・ド・スル州に自生するティランジア。本種の特徴は、なんといっても赤銅色に染まる葉。これで岩着生なのですからもうたまりません! 赤い花苞に花はインディゴブルー。 こちらの株は、日本ブロメリア協会の滝沢会長がJonesさんから2003年に譲っていただいたものだそう。 栽培は容易。直射日光を当てないとなかなか色が出ません。 (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia paleacea ¥1,000 paleaceaはペルーなどに分布する毛足の長い原種。紫色の花を咲かせます。ただ、なかなか咲きにくいところがあります。 性質は丈夫で、よく分岐して増えます。 ※やや枯れ込み・葉折れがあります (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia paleacea 'Flaca' BirdRockTropicals ¥2,500 Birdrock Tropicals(=BRT)からリリースされたpaleacea 'flaca'とはスペイン語で「やせた、華奢な」という意味。葉が細いことからついた名前です。 その細さもさることながら、ほぼ互生する葉の並びは必見です! 日本国内での開花はまだないようですが、黄色とローズ色のツートーンな花が咲くらしいです。 育て方は普通のpaleaceaと同様で、非常に育てやすいです。 珍しいと思いますよ! (2025.10.7撮影) 
-     Tillandsia usneoides 'Curly Form' ¥1,500 トリコームが長く、ツルが強くカールするusneoidesの品種です。ちなみに黄花ではありません、緑花です。 ウスネとしては乾燥に強く扱いやすいです。その分日照不足や蒸れには注意してください。 ※あまりたくさん水をやるとカールがなくなる場合があります。 (2023.9.26撮影) 
-     Tillandsia usneoides 'El Circulito' ¥3,000 その名の通り(なのか怪しいけど)、シルクのようなきらめくトリコームが大変美しいusneoidesの品種です!写真じゃなかなか伝わらないのが残念!どうしてこのように見えるのか、不思議でなりません。 こういった品種名のついたusneoidesは非常に貴重であり、なかなか巡り会えるものではないです… 栽培は容易で、よく増えます。他のウスネが管理できている人ならまず問題ないでしょう。 ちなみに、かなり咲きにくいです。 (2025.10.7撮影) 
-     Cryptanthus beuckeri (Brazil) ¥3,200 スプーンのような大理石模様の葉をつける、大変観賞価値の高いクリプタンサスです。花は白色。 栽培は容易。 ※葉枯れ跡があります。 (2025.9.1撮影) 
-     Cryptanthus bivittatus ¥1,500 ガーデンセンターでCryptanthus bivittatusとして購入した株の子孫です。茶色の縞模様が、なんとも渋い! 栽培は容易。 ※葉枯れ跡があります (2025.9.1撮影) 
-     Tillandsia ionantha クランプ ¥2,000 メキシコから中米にかけて分布。 蘭屋さんからTillandsia ionantha 'Druid'として購入しましたが、紫花の普通のイオナンタでした。 秋咲きで、よく咲きます。今回は大きいクランプで販売します! ※葉折れ箇所があります。 (2025.9.1撮影) 
-     Aechmea gamosepala ¥1,200 ブラジル南部原産。葉こそ地味ですが、冬にはピンクの花苞に藤色の花を咲かせます。 栽培は容易。寒さにも強いです。 ※やや虫食い跡があります (2025.9.1撮影) 
-     Neoregelia capixaba ¥3,200 ブラジルのEspirito Santo州原産。硬く壺状となり、葉の先端がピンクに色づきます。花は紫色。 今回の株は親株が開花済みですが子株が出ています。子株が大きくなるまでは親株を残してあげてください。 栽培は容易。 (2025.9.1撮影) 
-     Dyckia marnier-lapostollei ¥2,500 ブラジルのGoias州原産。白く太い葉に細い鉅歯で老若男女を魅了します。 栽培は容易ですが根詰まりすると調子を崩しやすく、機嫌を取るのが難しい印象です。 直射日光下の軒下で育ててください。 ※冬季はこまめな管理ができないため、取り扱いをお休みいたします。 (2025.9.1撮影) 
-     Neoregelia pauciflora ¥1,300 ブラジルのEspirito Santo原産のネオレゲリア。ストロンで良く増え、白い花を咲かせます。 Super White Cloneなどのタイプが有名ですが、こちらは普通種になります。 栽培は容易。ただし、直射日光には弱いです。 ※葉焼けの跡がございます (2025.9.1撮影) 
-     Tillandsia caliginosa ¥1,600 ボリビアやアルゼンチンの高山に自生するティランジア。サボテンや電線などに着生するそうです。 花は咲くタイミングによって模様が違うようで、一応写真を2枚載せました。香りは人により好みが分かれます。 栽培は容易ですが、上向きだと水が溜まって夏に腐りやすい傾向があります。下向き推奨です。 寒さには強いです。 (2025.4.23撮影) 

 
 