Looking for a beautiful VESPER PLANTS ?
夜にしっとりと息づく植物たちの世界に浸ってみませんか?
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Dyckia marnier-lapostollei
¥2,500
ブラジルのゴイアス州原産。白く太い葉に細い鉅歯で老若男女を魅了します。 栽培は容易ですが根詰まりすると調子を崩しやすく、機嫌を取るのが難しい印象です。 直射日光下の軒下で育ててください。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia andicola (S)
¥2,000
「アンデスに住まう者」という意味の名がついたアルゼンチン原産のティランジアです。 銀白色の姿が美しく、夜に香る白い花を咲かせます。 高山分布ですが比較的気温が上がる場所にも生えるため暑さ寒さどちらも強いです。 春~夏の葉焼けや光不足・蒸れなどには注意が必要。 Diaphoranthema亜属としてはやや咲きにくいですが、よく分岐して増えます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia andicola (M)
¥2,700
「アンデスに住まう者」という意味の名がついたアルゼンチン原産のティランジアです。 銀白色の姿が美しく、夜に香る白い花を咲かせます。 高山分布ですが比較的気温が上がる場所にも生えるため暑さ寒さどちらも強いです。 春~夏の葉焼けや光不足・蒸れなどには注意が必要。 Diaphoranthema亜属としてはやや咲きにくいですが、よく分岐して増えます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia juncea
¥1,500
メキシコから南米北部に広く分布する原種。普及種ですが探すと案外無かったり。朱色の花序に紫色の花を咲かせます。ただしなかなか咲きません。 栽培は容易。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia pringlei
¥1,500
メキシコ中部の比較的広い範囲に自生するティランジア。karwinskyanaのシノニムだった時期もあり、また最近までutriculataの亜種(utriculata ssp. pringlei)として扱われていました。 utriculataと比べるとかなり小型です。またkarwinskyanaと違い、クリーム色の花が咲きます。 標高の高い場所にも生えるため、寒さには結構強いです。(最低5℃前後)咲きにくいもののこれでもかというほどたくさん子株を吹くため、群生した姿が非常に面白いです。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia spiralipetala (near Loja 1450m Ecuador)
¥5,000
エクアドル~ボリビアの比較的標高の低い地点から自生しているディアフォランテマ亜属のティランジア。花弁が巻くことからその名がつきましたが、この個体はさほど巻かないのが特徴のようです。トリコームが毛羽立つのも面白いですね。 暑さ寒さに強く栽培容易ですが、咲きやすすぎて株が萎縮してしまう場合もあります。シードポットはこまめに摘むべきかもしれません。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia aff. capitata Temascal
¥1,500
メキシコ原産の、capitataに似ているとされるティランジア。小型で、元々記載されたcapitataに近いのではないかとも言われています。 紫色の花を咲かせ、よく増えます。また、強光下で赤茶色に発色します。 栽培は容易。寒さはあまり得意ではないようですが、6℃くらいあれば問題なく越冬できます。 (2023.12.13撮影)
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Neoregelia pauciflora
¥1,300
ブラジルのEspirito Santo原産のネオレゲリア。ストロンで良く増え、白い花を咲かせます。 Super White Cloneなどのタイプが有名ですが、こちらは普通種になります。 栽培は容易。ただし、直射日光には弱いです。 ※葉焼けの跡がございます (2023.12.13撮影)
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Cryptanthus delicatus Type SEL. 1997-0026 (Rio de Janeiro, BR)
¥3,000
ブラジルのRio de Janeiro原産のクリプタンサス。白い花を咲かせ、長いストロンを伸ばして増えます。 セルビー植物園の管理番号が付いた、基準標本の株です。 発根済み。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia mereliana
¥4,500
パラグアイ原産のティランジア。洪水で浸水した際には長時間水に潜っても平気という耐水性を備えた原種です。 栽培は容易。白い花を咲かせます。 ※2箇所ほど葉折れがあります (2023.9.26撮影)
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Tillandsia usneoides 'Curly Form'
¥1,500
トリコームが長く、ツルが強くカールするusneoidesの品種です。ちなみに黄花ではありません、緑花です。 ウスネとしては乾燥に強く扱いやすいです。その分日照不足や蒸れには注意してください。 ※あまりたくさん水をやるとカールがなくなる場合があります。 (2023.9.26撮影)
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Tillandsia jucunda
¥1,600
アルゼンチン原産の耐寒種。ピンクの苞にレモンイエローの花がなんともかわいらしいです! 葉が非常に硬く、触ると痛いほど。葉折れしやすいため要注意です。 栽培は容易。寒さには特に強いです。また、冬に開花するため、花芽がついたら水をきちんとやらないとしっかり花茎が伸びません。 ※やや枯れ込みがございます (2023.2.27撮影)
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Tillandsia usneoides (Long leaf)
¥2,200
葉が長く、スラッとしてすごくカッコいいusneoidesです。 特段入手困難というわけでもありませんが、狙って手に入れるのは難しいかなと。 徒長するとやたら大きくなることも。 栽培は容易。あまり分岐しないため、縦に長くなります。 ※たゆみまさんが過去に出した大型ウスネとはまた違います
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia ionantha 'Rubra'
¥1,200
グアテマラ原産のイオナンタ品種。 ピンクがかった赤の発色で、咲き始めが黒に近い濃紫となるのが特徴です。 生産量も多いが故に個体差も多く、品種としての定義に多少疑問の余地もあります。 それはさておき、今回リリースするクローンはかなり形良く反り返る樹形が特徴的です。花が咲かなくても見ごたえあり!! 由来はホームセンター産なので、おそらくグアテマラのナーセリーから輸入されたものだと思います。 栽培は容易。若干増えにくい。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia pueblensis
¥1,200
pueblensisという名の通り、メキシコのプエブラ州原産の岩着ティランジアです。mitlaensisに似ていますがやや葉は緑味を帯び、花苞は朱色に近いです。花色は紫。 非常に丈夫で、よく増えます。寒さに弱いという話もありましたが、当方では冬場最低6℃になっても平気でした。 かなり明るい環境で、乾湿のメリハリをつけて育てるといいと思います。 ※多少葉傷みがございます
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Tillandsia usneoides (Thick leaf)
¥2,000
SOLD OUT
ウスネオイデスの中でも一番太く、乾燥に強いタイプです。 南関東以南では屋外越冬も可能です。その場合は水を少なめに管理して、日によく当てるようにして下さい。 水をきちんとやる場合は5℃以上で管理するのがベターです。 乾燥には強いですが蒸れやすく、弱光だと傷みやすくなります。 よく分岐して増えますが、丈夫さ故か他のウスネオイデスよりも咲きにくい傾向にあります。花を見たい場合は秋に適度な寒さと日照を当てると翌年に咲きやすくなるでしょう。 今回販売する個体は非常に長くボリューミーなため、吊るす場所にはご留意下さい。
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Cryptanthus argyrophyllus
¥2,000
SOLD OUT
ブラジルのバイーア州を原産とする原種。ビロードのようなトリコームに灰色の葉が美しく、白い花が咲きます。 土の表面の過湿に弱いため、鉢は小さめが良いでしょう。上から水を浴びせると葉が傷んでしまいます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia albertiana BRT
¥1,200
SOLD OUT
アルゼンチンのサルタ州を原産とするティランジア。互生した姿に真っ赤な三弁花を咲かせる美種です。咲きにくいと言われますが、咲き癖がつけばほぼ毎年開花するようです。 栽培は容易で、暑さ寒さに強いです。園主が最もオススメするティランジアです!!
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Tillandsia 'Feather Ware' (albida x funckiana)BRT
¥3,000
SOLD OUT
Mark Dimmitt氏によるalbidaとfunckianaの交配品種。'Funky Billy'としても登録されています。 細い白っぽい葉の有茎種で、赤い花を咲かせます。 栽培は容易と思われます。funckianaがかかっていますが交配種は寒さにそこそこ耐える印象です。
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Tillandsia funckiana 'Uptight' BRT
¥1,500
SOLD OUT
funckianaはベネズエラの低地に自生するティランジアで、数多くのバラエティーがあります。情熱的なオレンジの花は魅力的! こちらの品種は葉のロゼットが開かず、上向きに直立して葉が出ているのが特徴です。確認する限りBRTでのみリリースされています。 funckianaは寒さに弱く、冬は15℃ほど温度が必要です。夏はたくさん水をあげましょう。それでもって乾燥にもそこそこ強いので、温度以外で見れば育てやすいと言えます。
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Tillandsia polzii BRT
¥4,500
SOLD OUT
ブラジルのRio Grande do Sul州原産のティランジア。jonesiiよりは大柄になります。ピンクの苞にインディゴブルーの花を咲かせます。日照条件が良いと葉は黒っぽくなります。 栽培は容易。
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Tillandsia paleacea 'Flaca' BirdRockTropicals
¥2,500
SOLD OUT
Birdrock Tropicals(=BRT)からリリースされたpaleacea 'flaca'とはスペイン語で「やせた、華奢な」という意味。葉が細いことからついた名前です。 その細さもさることながら、ほぼ互生する葉の並びは必見です! 日本国内での開花はまだないようですが、黄色とローズ色のツートーンな花が咲くらしいです。 育て方は普通のpaleaceaと同様で、非常に育てやすいです。 珍しいと思いますよ! ※多少葉折れや枯れがございます ※タグに表記されているアルファベットと数字は、Birdrock Tropicalsにおける植物の管理番号です (2023.1.29撮影)
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Tillandsia crocata 'var. tristis'
¥1,500
SOLD OUT
crocataは南米南部に広く分布するティランジアであり、その有名な品種のうち一つがこちら。 現在はcaliginosaのシノニムとして扱われているようですが、どうもそれとも一致しない説があり、謎の多い品種です。ゆえにカッコで括ってます。 暑さ寒さに強く、栽培は容易。おおよそ秋に可愛い山吹色の花を咲かせます! (2023.6.20.撮影)
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Tillandsia capillaris 'Pitch Fork'
¥2,500
SOLD OUT
capillarisは南米の広範囲に自生するティランジアの原種で、'Pitch Fork'はその中でも特に小さな品種です。名前は音叉やイギリスの農具を意味するようですが、いまいちピンとこない… 未だ咲かないので花色も不明です。 ※伸びないため、'Pitch Fork'ではないような気もしますが、入手時名で出品しております 暑さ寒さともに強いですが、蒸れには弱いです。 成長はかなりゆっくりで、それでもしっかり増えます。 あと、あまりにも小さいため屋外では失くさないように頑張って…! (2024.3.6.撮影)