Looking for a beautiful VESPER PLANTS ?
夜にしっとりと息づく植物たちの世界に浸ってみませんか?
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Tillandsia minasgeraisensis BRT T680
¥4,000
その名の通り、ブラジルのミナスジェライス州に産するティランジアです。 こちらはBird Rock Tropicalsで販売されているクローンで、花苞にトリコームが乗らないためT. recurvifolia v. subsecundifoliaのようにも思われます。 ただ、一般的なT. recurvifolia v. subsecundifoliaと比べると咲きやすいです。 栽培は容易。強めの光を好みます。 ※ただいま冬季管理中のため、かなり乾いている状態です (2025.3.30撮影)
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Tillandsia straminea 'Deep Purple'
¥6,000
stramineaはエクアドルやペルーを原産とするティランジアです。 本品種は花苞が特に濃い紫色に染まることから、Deep Purpleと名付けられました。 栽培は容易ですが、蒸れや日照不足には弱いです。また、LEDの方が深紫に染まりやすいように思われます。 ※やや枯れや葉傷みがあります ※季節によってはかなり水が抜けている場合があります (2025.3.3撮影)
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Tillandsia capillaris
¥1,200
capillarisは南米アンデス山脈南部に広く分布する小型のティランジア。花や草姿の変異が幅広く、専門に集めるマニアさんもいます。 こちらは比較的流通の多い、黄色いジャスミンティーの香りがするタイプです! (2024.12.16撮影)
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Tillandsia crocata 'var. tristis'
¥1,500
crocataは南米南部に広く分布するティランジアであり、その有名な品種のうち一つがこちら。 現在はcaliginosaのシノニムとして扱われているようですが、どうもそれとも一致しない説があり、謎の多い品種です。ゆえにカッコで括ってます。 暑さ寒さに強く、栽培は容易。おおよそ秋に可愛い山吹色の花を咲かせます! ※やや枯れ込みが多いです (2024.12.16撮影)
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Tillandsia ionantha 'Albino'
¥2,000
葉が黄色く染まり、白い花を咲かせるionanthaです。開花するのは春が多いです。 丈夫で、よく増えます。 (2024.12.16撮影)
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【開花済み】Tillandsia ionantha 'Druid'
¥3,000
葉がトパーズ色に染まり、白い花を咲かせるionanthaです。光が強ければピーチ色になることもあります。 黄色く染まる大型のionanthaがしばしば'Druid'として流通しますが、こちらのようなクローンはあまり流通していません。 調子が良ければ毎年春に開花してくれます。 (2024.12.16撮影)
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Tillandsia paleacea
¥1,500
paleaceaはペルーなどに分布する毛足の長い原種。紫色の花を咲かせます。ただ、なかなか咲きにくいところがあります。 性質は丈夫で、よく分岐して増えます。 ※やや枯れ込みがあります (2024.12.16撮影)
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Tillandsia paleacea 'Flaca' BirdRockTropicals
¥2,500
Birdrock Tropicals(=BRT)からリリースされたpaleacea 'flaca'とはスペイン語で「やせた、華奢な」という意味。葉が細いことからついた名前です。 その細さもさることながら、ほぼ互生する葉の並びは必見です! 日本国内での開花はまだないようですが、黄色とローズ色のツートーンな花が咲くらしいです。 育て方は普通のpaleaceaと同様で、非常に育てやすいです。 珍しいと思いますよ! ※多少葉折れや枯れがございます (2024.12.16撮影)
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Tillandsia recurvata
¥1,100
recurvataはアメリカのフロリダからアルゼンチンまで広く分布する原種。夏に小さな紫色の花を咲かせます。 繁殖力が強く、クランプになることはもちろん実生でもよく増えます。 栽培は容易。 ※枯れた鞘はそのままにしてあります。これも風情なのです。 (2024.12.16撮影)
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Tillandsia toropiensis
¥2,500
ブラジルの南部、Rio Grande do Sul州に産する原種。名前の由来は自生地のToropi川に起因しています。 赤い苞で白い花が咲くようですが、均一な気温で管理するとどうも咲きにくいようです。当方でもまだ咲いていません。。 咲かなくても白く細い葉が魅力的です。 栽培は暑さ寒さに強く丈夫です。若干乾燥に弱いため、水やりは多めにするか、ソーキングするとよいでしょう。 (2024.12.16撮影)
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Tillandsia andicola (S)
¥2,000
「アンデスに住まう者」という意味の名がついたアルゼンチン原産のティランジアです。 銀白色の姿が美しく、夜に香る白い花を咲かせます。 高山分布ですが比較的気温が上がる場所にも生えるため暑さ寒さどちらも強いです。 春~夏の葉焼けや光不足・蒸れなどには注意が必要。 Diaphoranthema亜属としてはやや咲きにくいですが、よく分岐して増えます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia juncea
¥1,500
メキシコから南米北部に広く分布する原種。普及種ですが探すと案外無かったり。朱色の花序に紫色の花を咲かせます。ただしなかなか咲きません。 栽培は容易。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia pringlei
¥1,500
メキシコ中部の比較的広い範囲に自生するティランジア。karwinskyanaのシノニムだった時期もあり、また最近までutriculataの亜種(utriculata ssp. pringlei)として扱われていました。 utriculataと比べるとかなり小型です。またkarwinskyanaと違い、クリーム色の花が咲きます。 標高の高い場所にも生えるため、寒さには結構強いです。(最低5℃前後)咲きにくいもののこれでもかというほどたくさん子株を吹くため、群生した姿が非常に面白いです。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia spiralipetala (near Loja 1450m Ecuador)
¥5,000
エクアドル~ボリビアの比較的標高の低い地点から自生しているディアフォランテマ亜属のティランジア。花弁が巻くことからその名がつきましたが、この個体はさほど巻かないのが特徴のようです。トリコームが毛羽立つのも面白いですね。 暑さ寒さに強く栽培容易ですが、咲きやすすぎて株が萎縮してしまう場合もあります。シードポットはこまめに摘むべきかもしれません。 (2024.8.5.撮影)
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Neoregelia pauciflora
¥1,300
ブラジルのEspirito Santo原産のネオレゲリア。ストロンで良く増え、白い花を咲かせます。 Super White Cloneなどのタイプが有名ですが、こちらは普通種になります。 栽培は容易。ただし、直射日光には弱いです。 ※葉焼けの跡がございます (2023.12.13撮影)
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Tillandsia mereliana
¥4,500
パラグアイ原産のティランジア。洪水で浸水した際には長時間水に潜っても平気という耐水性を備えた原種です。 栽培は容易。白い花を咲かせます。 ※2箇所ほど葉折れがあります (2023.9.26撮影)
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Tillandsia jucunda
¥1,600
アルゼンチン原産の耐寒種。ピンクの苞にレモンイエローの花がなんともかわいらしいです! 葉が非常に硬く、触ると痛いほど。葉折れしやすいため要注意です。 栽培は容易。寒さには特に強いです。また、冬に開花するため、花芽がついたら水をきちんとやらないとしっかり花茎が伸びません。 ※やや枯れ込みがございます (2023.2.27撮影)
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia pueblensis
¥1,200
pueblensisという名の通り、メキシコのプエブラ州原産の岩着ティランジアです。mitlaensisに似ていますがやや葉は緑味を帯び、花苞は朱色に近いです。花色は紫。 非常に丈夫で、よく増えます。寒さに弱いという話もありましたが、当方では冬場最低6℃になっても平気でした。 かなり明るい環境で、乾湿のメリハリをつけて育てるといいと思います。 ※多少葉傷みがございます
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Tillandsia andicola (M)
¥2,700
SOLD OUT
「アンデスに住まう者」という意味の名がついたアルゼンチン原産のティランジアです。 銀白色の姿が美しく、夜に香る白い花を咲かせます。 高山分布ですが比較的気温が上がる場所にも生えるため暑さ寒さどちらも強いです。 春~夏の葉焼けや光不足・蒸れなどには注意が必要。 Diaphoranthema亜属としてはやや咲きにくいですが、よく分岐して増えます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia usneoides x bandensis
¥2,000
SOLD OUT
usneoidesとbandensisの交配種。夏に薄ピンク色の香る花が咲きます。由来はEcology Plantsからなので、おそらくコロンビアでしょう。 暑さ寒さに強く、またusneoidesよりも乾燥に強いです。 (2024.12.16撮影)
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Tillandsia aff. capitata Temascal
¥1,500
SOLD OUT
メキシコ原産の、capitataに似ているとされるティランジア。小型で、元々記載されたcapitataに近いのではないかとも言われています。 紫色の花を咲かせ、よく増えます。また、強光下で赤茶色に発色します。 栽培は容易。寒さはあまり得意ではないようですが、6℃くらいあれば問題なく越冬できます。 (2023.12.13撮影)
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia ionantha 'Rubra'
¥1,200
SOLD OUT
グアテマラ原産のイオナンタ品種。 ピンクがかった赤の発色で、咲き始めが黒に近い濃紫となるのが特徴です。 生産量も多いが故に個体差も多く、品種としての定義に多少疑問の余地もあります。 それはさておき、今回リリースするクローンはかなり形良く反り返る樹形が特徴的です。花が咲かなくても見ごたえあり!! 由来はホームセンター産なので、おそらくグアテマラのナーセリーから輸入されたものだと思います。 栽培は容易。若干増えにくい。
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Tillandsia crocata 'Brandywine'
¥2,500
SOLD OUT
crocataの品種は異質なものが多く、これはその一つ。 日照条件が良いと茎は赤く染まり、黄色い花弁に茶色い模様の入った花を咲かせます。 咲きやすく増えやすいです! (2024.12.16撮影)
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Tillandsia argentina
¥2,000
SOLD OUT
その名前の通り、アルゼンチン原産の小型種。ピンク色の花を咲かせます。 栽培は容易で、暑さ寒さに強いです。 小さなクランプでの販売! (2024.12.16撮影)