Looking for a beautiful VESPER PLANTS ?
夜にしっとりと息づく植物たちの世界に浸ってみませんか?
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Cryptanthus argyrophyllus
¥2,000
SOLD OUT
ブラジルのバイーア州を原産とする原種。ビロードのようなトリコームに灰色の葉が美しく、白い花が咲きます。 土の表面の過湿に弱いため、鉢は小さめが良いでしょう。上から水を浴びせると葉が傷んでしまいます。 (2024.8.5.撮影)
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Tillandsia albertiana BRT
¥1,200
SOLD OUT
アルゼンチンのサルタ州を原産とするティランジア。互生した姿に真っ赤な三弁花を咲かせる美種です。咲きにくいと言われますが、咲き癖がつけばほぼ毎年開花するようです。 栽培は容易で、暑さ寒さに強いです。園主が最もオススメするティランジアです!!
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Tillandsia 'Feather Ware' (albida x funckiana)BRT
¥3,000
SOLD OUT
Mark Dimmitt氏によるalbidaとfunckianaの交配品種。'Funky Billy'としても登録されています。 細い白っぽい葉の有茎種で、赤い花を咲かせます。 栽培は容易と思われます。funckianaがかかっていますが交配種は寒さにそこそこ耐える印象です。
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Tillandsia funckiana 'Uptight' BRT
¥1,500
SOLD OUT
funckianaはベネズエラの低地に自生するティランジアで、数多くのバラエティーがあります。情熱的なオレンジの花は魅力的! こちらの品種は葉のロゼットが開かず、上向きに直立して葉が出ているのが特徴です。確認する限りBRTでのみリリースされています。 funckianaは寒さに弱く、冬は15℃ほど温度が必要です。夏はたくさん水をあげましょう。それでもって乾燥にもそこそこ強いので、温度以外で見れば育てやすいと言えます。
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Tillandsia polzii BRT
¥4,500
SOLD OUT
ブラジルのRio Grande do Sul州原産のティランジア。jonesiiよりは大柄になります。ピンクの苞にインディゴブルーの花を咲かせます。日照条件が良いと葉は黒っぽくなります。 栽培は容易。
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Tillandsia paleacea 'Flaca' BirdRockTropicals
¥2,500
SOLD OUT
Birdrock Tropicals(=BRT)からリリースされたpaleacea 'flaca'とはスペイン語で「やせた、華奢な」という意味。葉が細いことからついた名前です。 その細さもさることながら、ほぼ互生する葉の並びは必見です! 日本国内での開花はまだないようですが、黄色とローズ色のツートーンな花が咲くらしいです。 育て方は普通のpaleaceaと同様で、非常に育てやすいです。 珍しいと思いますよ! ※多少葉折れや枯れがございます ※タグに表記されているアルファベットと数字は、Birdrock Tropicalsにおける植物の管理番号です (2023.1.29撮影)
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Tillandsia crocata 'var. tristis'
¥1,500
SOLD OUT
crocataは南米南部に広く分布するティランジアであり、その有名な品種のうち一つがこちら。 現在はcaliginosaのシノニムとして扱われているようですが、どうもそれとも一致しない説があり、謎の多い品種です。ゆえにカッコで括ってます。 暑さ寒さに強く、栽培は容易。おおよそ秋に可愛い山吹色の花を咲かせます! (2023.6.20.撮影)
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Tillandsia capillaris 'Pitch Fork'
¥2,500
SOLD OUT
capillarisは南米の広範囲に自生するティランジアの原種で、'Pitch Fork'はその中でも特に小さな品種です。名前は音叉やイギリスの農具を意味するようですが、いまいちピンとこない… 未だ咲かないので花色も不明です。 ※伸びないため、'Pitch Fork'ではないような気もしますが、入手時名で出品しております 暑さ寒さともに強いですが、蒸れには弱いです。 成長はかなりゆっくりで、それでもしっかり増えます。 あと、あまりにも小さいため屋外では失くさないように頑張って…! (2024.3.6.撮影)
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Tillandsia 'Dennis' BRT
¥8,000
SOLD OUT
灰緑色の葉が屈曲し、ピンク色の苞に白い花を咲かせるtenuifoliaと思われるティランジア。かつてはTillandsia araujei “carminea” typeと呼ばれ、Tropifloraによってcarmineaとして販売されたこともありました。のちにDerek ButcherがTillandsia 'Dennis'としてBCRに登録しました。Bird Rock Tropicalsでは'Blue Bells'の片親としても使われました。 tenuifolia 'Bronze Tip'など似ている品種も出回っていますが、正規の名前で入手できるのは稀ではないかと思います。 carmineaよりは栽培が容易で、やや水を好む傾向にあります。
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Tillandsia jonesii BRT
¥2,500
SOLD OUT
ブラジルのRio Grande do Sul州を原産とするティランジア。かつてはTillandsia sp. (Leme 4535)としてElton Lemeのコレクションから1999年にリリースされ、その翌年にTillandsia jonesiiとして記載されました。 黒っぽい葉をもつ小型種で、ピンクの苞にインディゴブルーの花を咲かせます。 栽培は容易。水を好みます。寒さにも強いらしいですが、当方で試したことはありません。
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Tillandsia streptocarpa 'Orchid' BRT
¥4,500
SOLD OUT
streptocarpaはブラジルやボリビアなどに自生するティランジアで、紫色の三弁花を咲かせます。 こちらの品種は高さおよそ30-40cmとなり、葉も肉厚で、大きな香りのある花を無数につけるBRT特有の系統になります。 今回は小さめのサイズで入荷! 栽培は容易。光は多少強めの方がいいでしょう。
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Tillandsia capillaris
¥1,000
SOLD OUT
capillarisは南米アンデス山脈南部に広く分布する小型のティランジア。花や草姿の変異が幅広く、専門に集めるマニアさんもいます。 こちらは比較的流通の多い、黄色いジャスミンティーの香りがするタイプです! (2024.3.6.撮影)
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Tillandsia x dorotheae Argentina, 1200m
¥4,000
SOLD OUT
アルゼンチンの絶壁に自生するティランジアで、argentinaとalbertianaの自然交雑とされています。 葉は捻れて展開し、ピンク色の鮮やかな花を咲かせます! 栽培は容易で、暑さ寒さに強いです。 (2024.3.6.撮影)
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Tillandsia karwinskyana
¥2,000
SOLD OUT
メキシコの標高が高い地域に自生するティランジアで、白い肉厚の葉が特徴です。赤い花序から黄色い筒状花が咲きます。 暑さ寒さに強く、育てやすいです。 (2024.3.6.撮影)
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Tillandsia santiagoensis f. adpressa Mairana, Santa Cruz, Bolivia from Koehres
¥15,000
SOLD OUT
2020年に記載されたティランジアの原種です。かつてはaff. streptocarpaや‘Chicitos’という名で流通していました。基本変種forma santiagoensisは葉のトリコームが濃いのに対して、変種forma adpressaは滑らかな肌をしています。 本個体はLydia Koehresからの由来であり、私がaff. streptocarpaという名で(つまり記載前に)入手した株の分け株です。 柔らかく屈曲した葉も個性的でありますが、何より魅力的なのは花の香りです。streptocarpaによく似た紫色の花からは、濃厚なカトレアのような素晴らしい香りがします! 栽培は至って容易で、暑さ寒さともに問題ありません。目安としては、中温(6℃~35℃)ぐらいで考えていただければと思います。水の要求も中程度です。 streptocarpaと比べるとあまり咲きやすくはないようですが、非常によく子吹きします。 個人的にかなりオススメのティランジアです! 今回の株は開花済みで、新芽が脇から伸び出しています。 (2024.3.6.撮影)
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Tillandsia usneoides x bandensis
¥1,500
SOLD OUT
usneoidesとbandensisの交配種。夏に薄ピンク色の香る花が咲きます。由来はEcology Plantsからなので、おそらくコロンビアでしょう。 暑さ寒さに強く、またusneoidesよりも乾燥に強いです。 (2024.3.6.撮影)
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【ご予約品】Tillandsia usneoides (Miniature form)
¥1,800
SOLD OUT
※ご予約品につき、ご予約されていない方のご注文はキャンセルいたします usneoidesの中でも最小サイズとなる品種です。 小さいため、吊り下げて栽培されるよりかは他のティランジアに引っ掛けての栽培を強くおすすめします。 当方では開花を確認したことはありません。 (2024.3.5撮影)
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia queroensis
¥1,800
SOLD OUT
エクアドル原産の高地に自生する有茎ティランジアです。自生地では急斜面で地生しているとのこと。 なかなか咲きませんが、ピンク色の花を咲かせます。 栽培は比較的容易で、寒さにもいくらか強いです。晩秋頃から直射日光に当てるとほんのり色づきます。 通風はしっかり確保し、夏場はやや水を控えめに管理すると上手く育つと思います。 本種の特徴はなんといっても成長の速さ!1年間におよそ15cmも伸び、ティランジア界トップクラスの速さです。 また、咲かなくても子株をたくさん吹きます。
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Pinguicula esseriana
¥800
SOLD OUT
メキシコのTamaulipasに自生するムシトリスミレ、メキシカンピンギキュラの一種です。 1月頃にピンク色の花を咲かせます。 栽培は容易で、普及しています。 ※夏と冬で葉姿が異なる場合がありますが、この植物の正常な生育スタイルによるものです (2023.12.13撮影)
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Utricularia parthenopipes Chapada Diamantina, MG, Brazil
¥1,000
SOLD OUT
あのTillandsia heubergeriなどが自生するChapada Diamantina高原に生えるミミカキグサ、食虫植物です。 不定期で白い花を咲かせます。 栽培は容易で、5℃程度あれば越冬できます。 園主オススメのウトリクラリア!ティランジアとご一緒にいかがでしょうか? (2023.9.26撮影)
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Tillandsia capillaris (formerly Tillandsia dependens)
¥1,800
SOLD OUT
capillarisはペルーからアルゼンチンの広範囲に分布するティランジア。花や草姿の変異が多様なため、愛好する方がたくさんいらっしゃいます。 こちらはかつてはTillandsia dependensという名前だったcapillaris。非常に非常に増えやすく、一方で咲きにくいものです。(まあ草姿がカッコいいからいいでしょう笑 うまくいけば数年でボールみたくなります。 栽培は容易。寒さにも強い。蒸れには注意して下さい。極端なことさえしなければ枯らすことはないかと思われます。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia retorta
¥1,500
SOLD OUT
アルゼンチン北西部~中部に自生するティランジアです。Diaphoranthema亜属に属します。 見た目は小さなmyosuraといった感じ。 花は黄色…だと思います(実は不発ばかりで見たことない) 暑さ寒さ(最低2℃でも大丈夫)に強いですが、蒸れには要注意。花芽がついたらなるべくこまめに水やりしてあげましょう。 開花が失敗しても種子はよくできるため、かなり増えやすいです。
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Tillandsia usneoides 'Curly Form'
¥2,000
SOLD OUT
トリコームが長く、ツルが強くカールするusneoidesの品種です。ちなみに黄花ではありません、緑花です。 ウスネとしては乾燥に強く扱いやすいです。その分日照不足や蒸れには注意してください。 ※あまりたくさん水をやるとカールがなくなる場合があります。
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Tillandsia usneoides (Double curl)
¥1,800
SOLD OUT
葉の太さは普通ですが、ツルが2回捻れる様子がよく見られるためDouble curlと書き添えました。 必ず2回捻れるという保証はありませんので、普通のusneoidesとして育てていただいた方がよろしいかもしれません。 栽培は容易で、比較的丈夫。よく増えます。