Looking for a beautiful VESPER PLANTS ?
夜にしっとりと息づく植物たちの世界に浸ってみませんか?
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Tillandsia usneoides (For orchid decoration)
¥2,500
SOLD OUT
日本ブロメリア協会の総会にて、会員の方に譲っていただいたものの分け株です。 蘭の装飾(よく根元に巻かれてるアレ)に使われている系統とのことです。 入手時のラベルでは'for Orchid Decoration'となっていましたが、品種名ではないように感じたため括弧くくりで出します。 よく分岐するのが特徴。トリコームはやや短め。 まあまあ育てやすいです。 ※1年前の冬に蒸らしたことがあり、枯れ葉がかなり多いです。できる限り取り除きましたが、やや目立つので約1年間は見た目がよろしくないかもしれません。。
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Tillandsia toropiensis
¥2,500
SOLD OUT
ブラジルの南部、Rio Grande do Sul州に産する原種。名前の由来は自生地のToropi川に起因しています。 赤い苞で白い花が咲くようですが、均一な気温で管理するとどうも咲きにくいようです。当方でもまだ咲いていません。。 咲かなくても白く細い葉が魅力的です。 栽培は暑さ寒さに強く丈夫です。若干乾燥に弱いため、水やりは多めにするか、ソーキングするとよいでしょう。
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Tillandsia bergeri 【開花確認済み】
¥2,500
SOLD OUT
アルゼンチンのブエノスアイレスの低地(といっても温帯ですが)を原産とするティランジアです。 青紫のフリルする花弁が最大の特徴。 本原種は交雑が非常に多いため、純粋なbergeriを手に入れるのはやや難しいものです。 今回出品した株はきちんと開花確認をした安心株となっておりますので、ぜひお買い求めいただければと思います! 非常に寒さに強く、また丈夫なティランジアです。株が充実した頃に-1℃以下の低温に晒すと咲きやすくなるようです。南関東以南では屋外越冬も可能です。-6℃でも耐えられますが、栽培上必ず低温に晒さなければいけないということはありません。
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Aechmea recurvata 'Kiwi' BRT
¥2,700
SOLD OUT
南米南部に広く分布するエクメア。徳利のような見た目から「トックリアナナス」という和名もあります。 本品種は非常に小型で、スペースをとらないので趣味家から人気! 株が充実すると紅葉してピンク色の花を咲かせます。 今回リリースする個体はまだ壺状ではありませんが、およそ1~2年ほどかけて壺を形成します。 寒さに強く、比較的丈夫なブロメリアです。春から秋は頭からたっぷり水をかけ、成長点に水が溜まっているようにします。冬は水を控え目に管理しましょう。 ※ポットに植えたまま発送いたします。
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Tillandsia ixioides ssp. viridiflora 【開花確認済】
¥25,000
SOLD OUT
ボリビア原産のixioidesの変種。Anoplophytum亜属で唯一緑色の花を咲かせる珍しい種です。 かつてはjucundaの変種に分類されていたことも。 栽培は容易で、暑さ寒さともに強いです。 増えにくいとの情報もありましたが、我が家では必ず開花後に2芽以上吹くので、まあ大丈夫かと思います。 秋に寒さに当てると花芽がつくので、花芽を確認したら屋内でなるべく水をこまめにやってください。そうしないと花茎がしっかり伸びません。 貴重な開花確認済みの株です。今春開花し、2芽子株が出ています。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia australis
¥3,000
SOLD OUT
ボリビア~アルゼンチンのかなり広い標高範囲に自生する大型タンクティランジアです。 画像検索したらすぐ分かるかと思いますが、開花サイズは1m前後にもなります。なのでスペースがある人向け… 葉先にはうっすらと大理石模様な葉脈が走ります。 垂れるような大きな花序を伸ばし、紫色の花を咲かせます。 栽培は容易で、寒さも2℃ぐらいは余裕で耐えます。暖地なら地植えできるのではないかと… あと、鉢植えマストです。板付だと重量でトラブル不可避。 そんなに根が張るわけでもないので、鉢サイズで株サイズを多少抑制できたりします。もしくは植えない、という手も。(あんまりオススメはしませんが) タンクタイプなので筒には水を溜めてあげてください。時々、筒から溢れるぐらいに水を入れて水やりしましょう。 子株をよく吹きます。あまり増やしたくない人はもいだりせずに放置がいいかと思われます。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia capillaris 'Pitch Fork'
¥4,000
SOLD OUT
capillarisは南米の広範囲に自生するティランジアの原種で、'Pitch Fork'はその中でも特に小さな品種です。名前は音叉やイギリスの農具を意味するようですが、いまいちピンとこない… 未だ咲かないので花色も不明です。 暑さ寒さともに強いですが、蒸れには弱いです。 成長はかなりゆっくりで、それでもしっかり増えます。 あと、あまりにも小さいため屋外では失くさないように頑張って…!
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia capillaris (White flower)
¥3,000
SOLD OUT
一般的にcapillarisといえば黄色の花がポピュラーですが、実は花色・模様に相当なバリエーションがあります。 こちらはチェコ由来の白い花が咲く個体です。 マニアの皆さん的には、HR7101cと何が違うの?って感じでしょうかね。これを入手した際にはナンバーなどはなく、花色も不明な状態でした。 HR7101cと比較するとやや花茎が伸びやすい気がします。まあ個体差と言っちゃえばそれまでですかね…。 透き通るような白い花弁だけではなく、夜にはジャスミンのような香りが楽しめます! 栽培は特に癖もなく、冬は2℃ぐらいの寒さにも耐えます。できるだけ明るくて風通しのよい環境で管理しましょう。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia esseriana Peru (自家増殖株)
¥7,000
SOLD OUT
パラグアイ原産のティランジアで、大きな紫色の花を咲かせる大変美しい種です。 本個体は2019年に日本ブロメリア協会滝沢会長のコレクションから購入し、そこから子株を外したものになります。 ペルーの野生採取株由来のクローンとのことで、葉が赤々とした見事な色合い!花が咲かなくても惚れ惚れと観賞できます。 性質は非常に丈夫で、咲かなくてもよく子株が出ます。耐寒性は不明瞭ですが、パラグアイだから最低10℃前後が無難でしょうか。 咲きにくいのがややネックですが、株が大きくなるまで辛抱強く育てるのが大事かと思います。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia ionantha 'Albino'
¥1,500
SOLD OUT
イオナンタの白花品種。比較的小型のクローンだと思います。 ティランジアの白花としては例外的に気難しい部分もなく、よく増えてよく咲く優秀な品種。 葉がレモンイエローに染まりますが、日照不足だとしばしば緑のままで咲いてしまいますのでご注意ください。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia ionantha var. stricta 'Rosita'
¥2,000
SOLD OUT
【(※)こちらの植物は開花済みとなりました。まだ子株は確認しておりません(2022/6/25)】 イオナンタの細葉変種var. strictaの、特に小型で色の濃い選抜品種。 ほぼ常時赤いですが、開花時には特に真っ赤に染まり見事です! 栽培は容易。いきなり直射日光に当てて葉焼けさせないようにだけ注意が必要です。 やや増えにくいので、子株が一つだった時は一旦外して改めて子株を出させるのがいいかもしれません。 ※多少葉折れがございます
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia malyi (TI)
¥6,000
SOLD OUT
ペルーのアンカシュに自生する、tectorumに近縁なティランジアです。 記載タイプのmalyiは葉が短く屈曲するのですが、TIのものは葉が長くロゼット状になります。これに関してTIのオーナーは「malyiじゃないと言われてるのは知ってるけど、新しい種名がつくまではこの名前で扱う。(中略)ペルーからtectorum filiformの名前で輸入したものだ」とおっしゃられています。 tectorumよりもトリコームは短く、ピンクの花苞に紫+白の花を咲かせます。 寒さに非常に強い(最低2℃ぐらいまで)ですが蒸れや光不足にはかなり弱いです。風通しの良い場所に置き、水やりもびちゃびちゃにしすぎない方が調子よく育ちます。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia usneoides 'Curly Form'
¥1,800
SOLD OUT
トリコームが長く、ツルが強くカールするusneoidesの品種です。ちなみに黄花ではありません、緑花です。 ウスネとしては乾燥に強く扱いやすいです。その分日照不足や蒸れには注意してください。 ※あまりたくさん水をやるとカールがなくなる場合があります。
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【ショップ公開記念SALE!】Tillandsia usneoides 'El Circulito'
¥2,500
SOLD OUT
その名の通り(なのか怪しいけど)、シルクのようなきらめくトリコームが大変美しいusneoidesの品種です!写真じゃなかなか伝わらないのが残念!どうしてこのように見えるのか、不思議でなりません。 こういった品種名のついたusneoidesは非常に貴重であり、なかなか巡り会えるものではないです… 栽培は容易で、よく増えます。他のウスネが管理できている人ならまず問題ないでしょう。 ちなみに、かなり咲きにくいです。
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Tillandsia crocata 'Giant Form'
¥1,700
SOLD OUT
crocataそのものはブラジルからアルゼンチンにかけて広く分布するティランジアの小型種なわけですが、その「ジャイアントフォーム」。 見るからにcrocataとはかけ離れた姿!duratii辺りと交雑しているのか!?花もクリーム色みたいだし!そもそもどこが起源? など疑問は尽きないです。すべてが謎。 茎を伸ばして数多に分岐しながら育ち、duratiiのようにカールした葉を広げます。 暑さ寒さに強く、冬は最低気温2℃ぐらいまで大丈夫。水分の含有量によって葉のカール具合が変化します。(写真撮影時はマックスまで水を含んでます) 光は明るめで、秋に寒さと直射日光に当てると紅葉がかなり美しいです。(春~夏はなるべく遮光してあげてください) よく分岐しますので、ぜひ群生状態にして楽しんでいただきたいです! ※発送季節が11月~4月の冬季ですと水やりを少なめにしているため、葉のカールが巻いた状態でのお届けとなります。また、梅雨や梅雨明け頃も同様となる場合があります。
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Tillandsia santiagoensis forma adpressa Mairana, Santa Cruz, Bolivia
¥17,000
SOLD OUT
2020年に記載されたティランジアの原種です。かつてはaff. streptocarpaや‘Chicitos’という名で流通していました。基本変種forma santiagoensisは葉のトリコームが濃いのに対して、変種forma adpressaは滑らかな肌をしています。 本個体はLydia Koehresからの由来であり、私がaff. streptocarpaという名で(つまり記載前に)入手した株の分け株です。 柔らかく屈曲した葉も個性的でありますが、何より魅力的なのは花の香りです。streptocarpaによく似た紫色の花からは、濃厚なカトレアのような素晴らしい香りがします! 栽培は至って容易で、暑さ寒さともに問題ありません。目安としては、中温(6℃~35℃)ぐらいで考えていただければと思います。水の要求も中程度です。 streptocarpaと比べるとあまり咲きやすくはないようですが、非常によく子吹きします。 個人的にかなりオススメのティランジアです!